型絵染めの澤田です。
土曜日、近い将来のお勉強セミナーに参加した帰り道 思いがけずROHMのイルミネーションに出会えました\(^-^)/ そう言えばTVで言っていたなぁ…。毎年宣伝しているけど見に来るのは10年ぶり。 信号一つこっちからでも、賑わっているのがわかりました。 #
by saien-kyoto
| 2016-11-29 01:59
| おでかけ
京都 型絵染めの澤田です。
来シーズンに向けての作品作り。
来週に問屋さんとの打合せがあるので 絵刷り(デザインのモノクロ画みたいなもの)を完成させようと 型紙の制作に必死のパッチです😤 更紗その2 インドネシアのバティック=蝋纈染め をアレンジして。 んん? 前より刃のすべりがいい具合。上手くカッターを操れている気がする\(^-^)/ やっぱり続けてやったほうが上手くなる。 工芸が、特に京都で分業化したのはこういうことなんだなぁ…と。 (語れる腕じゃないですが(^^;))) 彩色は華やかで楽しいけど、型彫りみたいな 暗~く黙々とする作業も好き(笑) は!?写真撮って気づいた!下絵が未完成😱 #
by saien-kyoto
| 2016-11-26 23:11
秋の休日、皆様いかがお過ごしでしょうか?
型絵染め工房彩苑の澤田です。 春に向けて新作の型彫りが止まりませぬ。 もっと細い線を彫れるようになりたい。 デザインも紗張りも、糊置きも上手くなりたい。 #
by saien-kyoto
| 2016-11-23 01:35
| 帯
勤め先は、京都駅からバスで一時間ほどの山の麓
今でこそ住宅地となっているが、しばらく前は家もまばらほどだった。 毎年、猪は出るし猿も見たことある。 野生の何かがいっぱいいる。 先週のある朝のこと、防獣網に角が絡まっていた。 凛々しい姿、円らな瞳が愛らしい。逃がせるものならそうしてあげたいけど… 森林を荒らし獣害をもたらす。 人間のほうがよっぽど自然にひどいことしてるのにね。 #
by saien-kyoto
| 2016-11-22 02:02
「古代布に学ぶ」旧三井家下鴨別館で行われた勉強会に行ってきました。
古代布とは… 藤布、葛布、科布、太布、大麻布、苧麻、芭蕉布など 木綿が伝わる以前に庶民の普段着として纏っていたものです。 素材は木や草の繊維。 糸を作る膨大な時間と労力、根気 慎ましい生活であったからこそ残った技術を思うと切なくなってきます。 名も無き職人、職人でもなかった人々の織った生地が愛しくてたまりません。 講師は京都・ギャラリー「啓」のオーナー。 生地の説明で「この子は…」て話されるの。愛情が溢れてます❤ #
by saien-kyoto
| 2016-11-17 23:10
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